すやすや、すやすや。。。 フガッ！
自分のいびきで自分が起きる。 HARUOです。
幸い1人で寝ているので、被害者は自分自身なのですが、
「フガッ!」 で目を覚ますと、なんとも言いようのない脱力感があります。
いびきの傾向と対策
いつから始まったのか？
あまり指摘されることはなかったが、ここ1年の間に自分のいびきで自分を起こす、
「フガッ!」 現象が始まったと実感しています。
おそらくそれ以前も、いびきはかいていただろうが、「フガッ!」 現象はなかったはず。
いびき以外の睡眠障壁
HARUOは歯ぎしりがすごいです。
歯ぎしりは10代の頃からあったので、これも安眠を邪魔する1つの要因。
歯ぎしりで目を覚ますことはあまりなかったが、これもなにか手を打っておきたい。
ちなみに体型は、肥満型ではないですが少したるんできました。。。
対策 ① 横向きに寝る
仰向けで寝ていると、睡眠により筋肉が緩んだ際に、重力で下が喉の奥に下がることで、
気道を狭くしてしまいます。狭くなった気道で呼吸をすれば粘膜を振動させ音が出るということです。
まぁ、タダで出来る対策なので、横向きに寝ることを徹底します。
対策 ② マウスピース
まずは、歯ぎしりを抑えるためにマウスピースを購入しました。
こちらの製品は、下の歯に装着するもので、
前歯・奥歯といった、上下の歯が擦れる部分をピンポイントでガードしています。
使用後は毎日水洗いしています。
※ 一度熱湯消毒しようと思って、お湯をかけたら変形して使えなくなりました。
歯ぎしりすることによって歯が削れる事がほぼなくなりました。
不思議なことにマウスピースをすることで、歯ぎしり自体も減ったような気がします。
対策 ③ 口閉じテープ
口閉じテープをすることで、強制的に鼻呼吸を行います。
寝ている間に脱力して、口がパカーっとなることが防げます。
また、口呼吸で朝起きた際、口がカラカラ、喉が痛い、といったことも防げます。
鼻が詰まっている時は危険なので、少し口を空けた状態でテープをしています。
対策 ④ トレーニングアプリ
https://apps.apple.com/us/app/snoregym-reduce-your-snoring/id1433896990
口や、口腔内のトレーニングを行いいびきを防止します。
1日3回程度行うことが推奨されています。
アプリはリマインダーを設定することが出来、トレーニング履歴も残せます。
今後の予定
記録を残す
SnoreGym Appを作成しているSnoreLab Ltd から、いびき録音アプリも発売されています。
https://apps.apple.com/us/app/snorelab-record-your-snoring/id529443604
このアプリを使って、ログを残しつつどういった対策が、効果があったかを記事にしたいと思います。
早速使った所こんな感じでした。
睡眠メモには、どのような「いびき対策」を行っているか選択できます。
今回は以下の項目を選択しました。
- 口テープ
- マウスピース
- 横向き
これ以外にも、鼻拡張テープ / いびき対策枕 / あごサポーター / 手術 などなど
選択肢が非常に豊富で、いびきログをとるには非常に強力なアプリです。
購入予定アイテム
いびき対策枕 を購入予定です。
こちらを使って、いびきがどう変わっていくかログを残してみます。
レーザー治療の検討
調べた所大きく分けて、２つの方法があるようです。
1つ目は、口蓋垂（こうがいすい）いわゆるのどちんこ周辺をレーザーで切除する手術と、
2つ目は、肥大した口蓋垂周辺の組織を引き締める ナイトレーズ方式です。
レーザー切除の参考医院
https://ibiki-clinic.com/index.html
ナイトレーズ方式
https://www.kougakukai.com/chiryou/nightlase/
https://www.s-b-c.net/others/romeo/
各方式のメリットデメリットをざっとまとめると
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| レーザー切除 | ・日帰り手術で保険適用 ・レーザーの照射時間は10分程度 ・初診料・検査費等を含めて、 総額4,5万円以下で収まる印象 | ・手術時に出血を伴う ・手術後、炎症がおさまるまで2週間程度かかる。 ・体質により、再手術の可能性あり。 |
| ナイトレーズ方式 | ・施術時間は20分程度 ・施術時に痛みはあるが、出血は無い ・治療後2時間以降は飲食可 | ・数回の施術で効果が実感できる ・1回あたり6万円程度 ・継続して施術を受ける必要がある |
今後、ログを見ながら、レーザー治療も検討して行きます。
▼【いびき撲滅シリーズ】の続きはこちらから
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます！
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
