【Logicool G913】G913 分解してみた

以前Logicool G913 (キーボード)が故障した際に、交換品として頂いた新品のG913頂きました。

壊れたG913は自分で修理してなんとか使ってたのですが、つい先日手が滑ってコーヒーをかぶっかけてしまい、あえなく左半分のキーが効かなくなりました。

流石にもう修理不可能な領域まで壊れてしまい「廃棄かぁ」と思っていたが、ただ捨てるのももったいないので、今後の参考にと思い分解してみました。

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G913分解の準備

基盤と底面を外すには、2つのドライバーが必要です。

  • プラスドライバー
  • トルクスドライバー(T5H)
    *星型のドライバーです。

こういった機器をいじる際には、精密機器ドライバーセットを1つ持っておくと便利です。
オススメはiFixit社のセットですが、安価なものでもOK。

また後述していますが、キースイッチを外す際はハンダゴテが必要になるので必要に応じて購入を検討する必要あります。

それでは始めていきます。

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