Yahoo.com Newsによると、WHOは2/19(金)に
- 今後より危険な亜種が出現する可能性を警告
- COVID-19のパンデミックはまだ終わっていない
- ワクチン接種とオミクロンの変種は「パンデミックが終わったという危険な物語に至らす」
と述べました。
日本は今オミクロン株が流行の真っ只中ですが、「もう次の変異種は無いっしょ」的な考えは
単なる楽観論で終わりそうですね。
そうは言ってもこんな生活を続けるのはあまりにも窮屈なので、
家族や知人との話題はもっぱらアフターコロナについてで、
「飲み会どこのお店がいいかね。」
とか
「コロナ終わったら、海外どこ行く?」
と言った話題は絶えません。
そんな中もう一個気になるニュースが入ってきました。
マジか!?
もうパンデミックはこりごりですよ、ゲイツさん。
と思っていたら、そこまで悲観する内容でも無く、どうやら
- 「新しいパンデミックは始まる可能性は高いが、人類は6ヶ月以内にワクチンを作り出すことができる」
- 「人類のパンデミックへの対応は更に早くなる」
と予想している。
ワクチンの開発サイクルが早くなっても、
- 効果あるの?ないの?
- 危ない!危なくない!
- 必要なの?必要じゃない?
の議論はパンデミックごとにやってくるんですよね。
そうなっちゃうと、なんかもうコンピュータウィルスみたいな感覚ですよ。
- インストール(ワクチン接種)してれば安心なの?違うの?
- パソコン重くなる?ならない?(インストール[ワクチン接種]の必要あるの?ないの?)
- トレンドマイクロ?マカフィー?どこの対策ソフトがいいの?(ファイザー?モデルナ?)
と、うちのオカンが自分に言ってきた事が頭の中でめぐります。
あとはランサムウェア型が出てこないことを祈るばかりです。