サンワサプライ クランプ式タブレットスタンド PDA-STN54 レビュー

4画面システムを導入してから、だんだんとChromebookを使う機会が減って来た。
主にWeb会議の際にマイク/スピーカーとして利用するだけになったのだが、机の上に置いておくのも場所とるので悩む所。

「シンプルに立てて置いておきたいなぁ」そんなことを考えていた矢先、サンワサプライからクランプ式タブレットスタンドが発表されたので、早速ポチって見た。

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クランプ式タブレットスタンド

今回購入したのはこちらの製品。

タブレットやモバイルモニターなどを、スタンドの上に乗せるためのスタンドトレーのような感じになっている。
姉妹品には上下を挟んで固定できるスタンドも発売されているので用途によってこちらを選択するもの良いかもしれない。

自分はタブレットは使うときに取り外しが簡単な方が良かったので、今回は固定しないタイプを選択。

 

製品&付属品など

箱の中はこんな感じだ。

  • スタンド (保護シートのようなものが張り付いていた。)
  • クランプアーム
  • 六角レンチ 2本(2.5mm/3mm)

 

スタンド

iPad Pro 12.9インチを本体だけでのせてみる。(引っ掛ける部分までちょっと余裕がある。)

Magic Keyboadをつけた状態でのせてみる。
厚みがあるので、引っ掛ける部分にのっかってますが、倒れてくるようなことはない。

説明書の説明では、厚さ12mmまでとなっている。
形状にもよるが、ギリ15mmくらいはいけそうな感じ。

組み立て

固定するネジをボールジョイントに入れてから、ボールジョイント部分をスタンドの穴に入れるだけ。
工具等は使用せずすべて手で組み立て可能。

 

とりあえず、iPad Pro 12.9インチ乗せてみる。
特にグラグラすることもなく、この手の製品にしては安定感がある。

 

可動範囲など

スタンド部分は背面のボールジョイントのおかげで、割と柔軟に動く印象。

 

上下の移動は、クランプの接続部分を支点として腕を曲げ伸ばすような動き。
(スライドして上下に動かすことは出来ない)

 

クランプアームのクランプ部分は一般的な机の厚み(自分の机は3cm)であれば対応できるが、説明書によると3.7cmまでとなっている。ここはもう少し広めに設計してほしかった部分だ。

 

使ってみて

今回は、Chromebook用のスタンドとして使用するため、こんな感じで設置してみた。
(横に飛び出るUSB Type-C ケーブルが邪魔だったのでL字の変換コネクタを接続)

裏から見るとこんな様子。

 

本業用のメインPCを軸に、副業用のNotePC、Echo Swho5、Chromebookといろいろとありますが、まぁとりあえずスッキリしたかな。

以上、クランプ式タブレットスタンドのレビューでした!

 

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