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Haruoです。
以前の記事にも書いたのですが、故障修理を依頼したら新品が送られてきました。
手元の不具合があるキーボードの回収リクエストも特に無く、捨てるのももったいないので、直してみようかなと思いました。
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取り外したプラスチック製の部品にユニクリーンオイルを1滴ずつ、注入します。
プラスチック製の部品を元に戻し、キーキャップををつけて動きを確認してみました。
しかし、
動かない!
再度、キーボードキャップを外し、スイッチの横にあるプラスチック製の部品をピンセットで上げ下げしてみました。
なんか引っかかるなぁ
そこで、頂いた新品のキーボードと故障しているキーボードを比べてみました。
新品はコの字型になっている、アルミの部品が奥までハマって、若干隠れ気味ですが、自分で戻したものは少し浮いてしまってました。
そして、もう一度プラスチック製の部品を取り外し、再度奥までしっかりはめ込んだ所
よっしゃー! そうそう、コレコレ。
キーがちゃんと跳ね返り、クリック感がある元の状態に戻りました。
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準備
不具合箇所の確認
キーキャップを外して、状態を確認します。 G913のキーキャップは指で普通に引き上げるだけで外せました。 次に中にあるスイッチの動作を確認してみました。 スイッチは正常に、カチx2動作し正常に戻ってきます。 スイッチに異常が無いことまで確認できました。 どうやらスイッチの両脇にある、プラスチック製の部品がなめらかに動いていないようでした。 ピンセットで上げ下げしていますが、少し引っかかりがある感じです。材料の調達
ネットで調べていたら、キーボードの引っかかりにユニクリーンオイルがいいらしい、ということがわかったので、とりあえず値段も手頃なので、購入してみました。 思いっきり「金属保護液」って書いてあるけど、まぁいいか。 箱を開けると、ユニクリーンオイルと、注入針が入っていました。 小さく畳まれた説明書を広げてみました。 主な用途は鉄道模型用なんですね。
修理開始
スイッチの両脇にある、プラスチック製の部品を取り外しました。 プラスチック製の部品 はとても小さな引っ掛けのような物があるので、先の鋭いピンセットで、キーボード上方向に上げるとロックが外れるので、手前に引き上げます。
キーキャップ キーボード用オリジナルの半透明のキーキャップG913 G915 G813 G815 2番目の世代のバックライトキーキャップ DIYキーキャップ (Color : Black 109 keys)
Guangheyuanjapan
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