クラウドファンディング(クラファン)は新しいサービスやグッズの制作、また様々な活動を始めるため資金を募りその見返りとして、グッズや優待をリターンとしてお返しする、言わば個人投資を募るサイトだ。
クラファン運営者は、プラットフォームとして支援サイトを提供する代わりに手数料を得ている。
ちなみにクラウドファンディングのクラウドは『cloud(雲)』では無く、『crowd(群衆)』で、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語なんだって。
Haruoは日本のクラファンサイトもよく利用するのだが、以下の海外クラファインサイトも頻繁にチェックを欠かさない。
そんなクラファインサイトなのだが、Web上ですべての取引が完結してしまうため
- クラファン運営者
- ファウンダー(資金募集者)
- バッカー(支援者)
の3者はお互いの素性を深く知ることもない。
バッカーからの支援金が募集締め切り日までに、目標達成金額に到達しすると支払い金額はファウンダーへ支払われる。ファウンダーはその資金を元手に約束したリターンを遂行する。クラファンのいちプロジェクトはこれで終了だ。
だが、、、
今回はリターンが一向に行われないケースに遭遇してしまった。。。(つまり詐欺だ)
前置きが長くなってしまったが、それについて経緯を記して行きたい。